随時更新 Legacy : High Tide 考察
2015年4月1日
ハイタイドとはどんなデッキか?
青単色のソリティア系チェインコンボデッキ。
コンボに至る手順は複数あるが、だいたいこんな感じになる。
1. 島/Island を3枚以上並べて、 High Tide を唱える
2. Candelabra of Tawnos や 転換/Turnabout 時のらせん/Time Spiral でアンタップして、いっぱいマナを出す。
3. 青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith で、カードをいっぱい引く。
4. 引いたカードで、いっぱい呪文を唱えて、もっといっぱいマナを出す。
5. 致死量の 思考停止/Brain Freeze または 青の太陽の頂点/Blu Sun’s Zenith を唱える。相手は死ぬ。
[現在のレシピ (2015.4.1)]
60 Mainboard
17 Lands
10 島/Island
1 溢れかえる岸辺/Flooding Strand
2 沸騰する小湖/Scalding Tarn
2 汚染された三角州/Polluted Delta
2 霧深い雨林/Misty Rainforest
7 Artifacts
4 Candelabra of Tawnos
3 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 Enchantmants
2 相殺/Counterbalance
34 Instants and Sorceries
4 High Tide
4 時のらせん/Time Spiral
4 Force of Will
2 狼狽の嵐/Flusterstorm
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
3 定業/Preordain
1 転換/Turnabout
4 商人の巻物/Merchant Scroll
3 狡猾な願い/Cunning Wish
1 直観/Intuition
15 Sideboard
2 剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore
1 未来予知/Future Sight
1 相殺/Counterbalance
1 青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith
1 思考停止/Brain Freeze
1 直観/Intuition
1 時を超えた探索/Dig Through Time
1 否定の契約/Pact of Negation
1 ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall
1 断絶/Snap
2 拭い捨て/Wipe Away
1 転覆/Capsize
1 外科的摘出/Surgical Extraction
長所
使って楽しいw 観て楽しいww
青単色で1マナのキャントリップ(ブレストと思案、定業のこと)とチューター(巻物と願い、直観)を大量に投入しているため、安定性が非常にたかい。
初手の8割弱はキープでき、妨害がなければ、最速3ターン、平均4.1ターンでコンボが決まる(100回のひとり回しの統計)。
フェアデッキのメインボードに搭載されているカードの一部(結構な枚数になり得る)は、ハイタイドに対して全く効果がない(中速のクロック、クリーチャー除去、特殊地形対策など)。
カウンターが、 商人の巻物/Marchant Scroll を含めて、実質10枚程度あるので、妨害に強く、コンボデッキに対しても強い。
サーチカードとウィッシュボードのおかげで、コンボにしては対応力がある。
時のらせん/Time Spiral さえ通れば、一発逆転の可能性がでる。
土地を6枚並べて普通に唱えても十分決まり得る。
黒系のコントロールと対戦してトップ勝負になっても、絶望的ではない。
使用者が少ないため、初戦でアーキータイプを見抜かれずらい。または、誤解される。
わからん殺ししてしまうことも、たまにある。
Force of Will の代替コストで 狡猾な願い/Cunning Wish を追放 → 相手「オムニ・テル..??」
フェッチから島、そして 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top → 相手「青白奇跡...??」
短所
ストームやマナのカウントがメンドクサイ。たまに、相手に嫌われる。
妨害なしの平均4ターンキルはレガシーのコンボデッキにしては遅い。
そのため、理不尽な瞬殺はない。勝つためには、手札破壊やソフトカウンターをかわしていく必要がある。
失敗するときがある。
時のらせん/Time Spiral で全く中身のわからない7枚を引くことになるため、低い確率ではあるが、土地とカウンターしかない手札をつかむこともある。
相手も7枚引いているわけで、失敗したときのリスクは計り知れない。
しかし、ハイタイドをつかう以上、これは受け入れるしかない。 7枚ひいてから、「投了します(キリッ)」
サイドボードの大部分が、ウィッシュボードとなるため、通常のサイドボード枠が狭い。
決定的な天敵がいる。ヤバイ(対処が難しい)順に、
1. 大歓楽の幻霊
2. 独楽+相殺
3. 根絶 or 殺戮遊戯
4. 虚空の杯(X=1)
青単色のソリティア系チェインコンボデッキ。
コンボに至る手順は複数あるが、だいたいこんな感じになる。
1. 島/Island を3枚以上並べて、 High Tide を唱える
2. Candelabra of Tawnos や 転換/Turnabout 時のらせん/Time Spiral でアンタップして、いっぱいマナを出す。
3. 青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith で、カードをいっぱい引く。
4. 引いたカードで、いっぱい呪文を唱えて、もっといっぱいマナを出す。
5. 致死量の 思考停止/Brain Freeze または 青の太陽の頂点/Blu Sun’s Zenith を唱える。相手は死ぬ。
[現在のレシピ (2015.4.1)]
60 Mainboard
17 Lands
10 島/Island
1 溢れかえる岸辺/Flooding Strand
2 沸騰する小湖/Scalding Tarn
2 汚染された三角州/Polluted Delta
2 霧深い雨林/Misty Rainforest
7 Artifacts
4 Candelabra of Tawnos
3 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
2 Enchantmants
2 相殺/Counterbalance
34 Instants and Sorceries
4 High Tide
4 時のらせん/Time Spiral
4 Force of Will
2 狼狽の嵐/Flusterstorm
4 渦まく知識/Brainstorm
4 思案/Ponder
3 定業/Preordain
1 転換/Turnabout
4 商人の巻物/Merchant Scroll
3 狡猾な願い/Cunning Wish
1 直観/Intuition
15 Sideboard
2 剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore
1 未来予知/Future Sight
1 相殺/Counterbalance
1 青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith
1 思考停止/Brain Freeze
1 直観/Intuition
1 時を超えた探索/Dig Through Time
1 否定の契約/Pact of Negation
1 ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall
1 断絶/Snap
2 拭い捨て/Wipe Away
1 転覆/Capsize
1 外科的摘出/Surgical Extraction
長所
使って楽しいw 観て楽しいww
青単色で1マナのキャントリップ(ブレストと思案、定業のこと)とチューター(巻物と願い、直観)を大量に投入しているため、安定性が非常にたかい。
初手の8割弱はキープでき、妨害がなければ、最速3ターン、平均4.1ターンでコンボが決まる(100回のひとり回しの統計)。
フェアデッキのメインボードに搭載されているカードの一部(結構な枚数になり得る)は、ハイタイドに対して全く効果がない(中速のクロック、クリーチャー除去、特殊地形対策など)。
カウンターが、 商人の巻物/Marchant Scroll を含めて、実質10枚程度あるので、妨害に強く、コンボデッキに対しても強い。
サーチカードとウィッシュボードのおかげで、コンボにしては対応力がある。
時のらせん/Time Spiral さえ通れば、一発逆転の可能性がでる。
土地を6枚並べて普通に唱えても十分決まり得る。
黒系のコントロールと対戦してトップ勝負になっても、絶望的ではない。
使用者が少ないため、初戦でアーキータイプを見抜かれずらい。または、誤解される。
わからん殺ししてしまうことも、たまにある。
Force of Will の代替コストで 狡猾な願い/Cunning Wish を追放 → 相手「オムニ・テル..??」
フェッチから島、そして 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top → 相手「青白奇跡...??」
短所
ストームやマナのカウントがメンドクサイ。たまに、相手に嫌われる。
妨害なしの平均4ターンキルはレガシーのコンボデッキにしては遅い。
そのため、理不尽な瞬殺はない。勝つためには、手札破壊やソフトカウンターをかわしていく必要がある。
失敗するときがある。
時のらせん/Time Spiral で全く中身のわからない7枚を引くことになるため、低い確率ではあるが、土地とカウンターしかない手札をつかむこともある。
相手も7枚引いているわけで、失敗したときのリスクは計り知れない。
しかし、ハイタイドをつかう以上、これは受け入れるしかない。 7枚ひいてから、「投了します(キリッ)」
サイドボードの大部分が、ウィッシュボードとなるため、通常のサイドボード枠が狭い。
決定的な天敵がいる。ヤバイ(対処が難しい)順に、
1. 大歓楽の幻霊
2. 独楽+相殺
3. 根絶 or 殺戮遊戯
4. 虚空の杯(X=1)
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